【子どもの部屋作り】ランドセル置き場のその後と周りに収納しているもの:前編

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らしたい方のための
片づけサポートをしています。
自らの暮らしを含めブログを発信中。
ご訪問頂きありがとうございます。

2月も気がつけば半ば過ぎ。

わが家の7歳娘が小学校に入学するため、
1階の娘の部屋にランドセル置き場を作り、
それをブログを書いたのが昨年4月。

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【子どもの部屋作り】ランドセル置き場を、家に余っている収納で作ってみたら 小学生になったら、本格的に部屋作りをしようとしていた娘の部屋。最初に考えたのはランドセル置き場でした。新たな収納用品は買わずに、家で余っている収納ボックスなどで作った置き場が、実際どうなったのか、ご紹介します。

もうすぐ1年が過ぎようとは!
早くてビックリです。

(昨年4月の様子)

大人でも重たく感じるランドセルを
棚の上に置くだけの収納にしたのが功を奏し、
床に置き去りにされることは
ほとんどありませんでした。

(現在の様子)

置き場にしている棚や、中に使う収納用品は
自宅で余っていたもののまま。。
(早くステキ収納に変えていきたい~)


とはいえ、初めての小学校生活を親子で色々経験しながら
収納するものを
多少変化させつつ使ってきました。

教科書は1年生でまだ冊数が少なく、
普段は学校に置いてあったり、
ランドセルに入ったままのことが多いですが、
教科書以外の必要なものや持ち帰ったものなどは
ランドセル置き場周辺で管理しています。

実際どう収納をしているか、
ご紹介します。

目次

時間割などのプリントを子供が貼る場所を設けた

ランドセル置き場の上の壁に、

・一週間の日課表
・時間割(一週間分掲載)
・給食の献立表(一か月分を裏表に掲載)
・今月のお便り(毎月の行事&学習予定を掲載)

をコクヨの「ひっつき虫」を使って貼っています。

毎日学校から帰ると、
時間割を見ながら翌日の準備。

その際明日の給食の献立にも目を通し、
「明日カレーだ!ラッキー!」
「明日はアジフライだーあ~やだな(←魚嫌い)」
などと一喜一憂していることも。

新しくプリント類が配られると、
張り替えるのも娘が自分で行います。

画鋲と違って「ひっつき虫」は
壁紙に穴をあけることなく、
子どもでも張り替えがラク。
(長期間貼っているとくっついてしまったりすることがあります)

貼るプリント自体の管理や
日々の持ちものの管理を自分でやってもらうため、
娘が見やすく手も届きやすい場所に
プリントを貼る場所を作って良かったなと思っています。

ハンカチ&ティッシュ・給食セットを入れるかごを設けた


毎日ポケットに入れて持っていくハンカチ&ティッシュを
入れて置くかごと
給食で使うハンカチやマスク、それを入れる袋を
入れて置くかごもランドセル近くに設けました。

翌日給食で使うものを帰宅後に用意し、
ハンカチやティッシュは学校に行く直前に
かごから取ってズボンやスカートのポケットに
入れているよう。

ランドセルの近くで
中身が見えやすいかごに入れてあることで
すぐに目に入るので、
持っていくのを忘れずにすんでいます。

とっておきたい紙類を入れるファイルボックスを設けた

学校から持ち帰ったプリントやテストは
見せてもらったのち、
すぐに紙ごみとして処分することにしています。

でも単身赴任中の夫が帰宅したときに見せたいテストや、
授業で仲の良い友達と作業したプリントなど、
とっておきたい理由がある紙類は
一つのファイルボックスをあてがい、
そこに入れて保管するように。

いっぱいになれば中身の見直しどき。

長期休みのときに見直すことが多いです。

家族旅行や学校の遠足などで手に入れた
お気に入りのリーフレットなども
入れているみたいです。

中身が多少ぐしゃぐしゃでも、
ファイルボックスに収まっている限りは
とくに注意はしません。

保管できる場所を一つのファイルボックスに絞ったことで、
紙類があふれずに済んでいます。

(横に写っている教科書は前期に使ったものなどです)

また後編でも収納を紹介させていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました!

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

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