【子どもの部屋作り】ランドセル置き場のその後と周りに収納しているもの:後編

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らしたい方のための
片づけサポートをしています。
自らの暮らしを含めブログを発信中。
ご訪問頂きありがとうございます。



わが家の7歳娘が小学校に入学するため、
昨年1階の娘の部屋にランドセル置き場を作ってから
もう少しで1年経とうとしています。

棚の上に置くだけのランドセルの収納方法は
作った時から変わっていないですが、
棚の中や周辺に収納するものは
学校生活を経験しながら
変化させつつ使ってきました。

現在何をどう収納をしているか、
前回に引き続きご紹介します。

↓前編はこちら

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【子どもの部屋作り】ランドセル置き場のその後と周りに収納しているもの:前編 娘のランドセル置き場を作ってもうすぐ1年。その後のランドセル置き場はどうなっているかと、ランドセル置き場周辺に収納しているものをご紹介します。
目次

たまに持ち帰りするものをしまう場所を設けた


学校に置きっぱなしにする道具もありますが、
図工でたまに使う粘土や粘土板などは
使う時だけ持っていき、
その日に持ち帰ることが多かったです。

また生活科でたまに屋外での活動があり、
「汚れていいTシャツとズボン」を持ってくるよう
言われたこともありました。

そこで粘土セットと汚していいTシャツ&ズボンは
しまう場所を設け、
必要なときは娘が自分で準備したり
戻せるようにしたのです。

学校により置いておくものと
その都度持ち帰りするものは様々だと思いますが、
必要な時だけ持っていき、
すぐ持ち帰るようなものがあれば、
子供が分かるように場所を決めておくことで、
一人で準備したり戻しやすくなりますね。

長期休みの前に持ち帰るものを入れる場所を設けた

普段休みの前の金曜日に体操着袋や上履きなどを持ち帰ってきますが、
長期休みの前はそれらに加えて
道具箱・雑巾&(雑巾を留める)洗濯ばさみ、
鍵盤ハーモニカなども加わります。

これらを休みが明けるまで
置いておける場所を設けました。

長期休みの間しか使わないので、
普段は空の状態で、
しまうときはざっくりと。

今は無印のソフトボックスに収まっていますが、
学年が上がってもう少し道具が増えるようであれば、
収納容器を無くして直に棚に置いてももいいと
思っています。

図工で使う材料をストックする場所を設けた

入学してからすぐ学校からのお便りなどで、
「夏過ぎから図工でラップの芯やお菓子の箱などを
図工で使いますので、
ご家庭で取っておいてください」
というお知らせがありました。

芯や菓子箱などは普段紙ごみとして
すぐに捨ててしまっていたので、
あらかじめお知らせしてくれていて良かった!
とは思いましたが。。

どこにとって置こうかと考えた時、
それはやはり娘の部屋でした。

ランドセル置き場の向かいに娘のベッドがあるのですが、
そこに図工で使えそうな材料をバックに入れ、
引っかけて保管しておくことにしました。

バックに入るだけ取っておくと決めておくことで、
入りきれなければ紙ごみとして処分しやすくなりましたし、
娘も学校からの指示があれば
すぐにそこから使いたい材料を
持っていくことができました。



小学校に入学後、
娘が自分で持ちものの用意や管理がしやすいように
親もよくよく観察しながら
少しづつランドセル置き場を作っていったという感じです。

また学年が変わり、持ちものが変化したら
少しづつ見直しながら
使っていきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました!

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

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