新たな収納用品にこだわらなくてもいい!まずは家にあるものでお試し収納を

今年の春から娘が小学生になります。

幼稚園の3年間は週5でお弁当を
持っていかせていました。

今日もお弁当を作ろうと、
グッズの収納かごをふと見た時、
そろそろこのグッズも
使う頻度が減るなとしんみり。

そしてかごのなかで
とりあえずの仕切りとして使っていた
牛乳パックを
結局3年近く使っていたことにびっくり。

自分にとって
取り出しやすく、しまいやすければ、
収納用品にこだわらなくてもいいと
わが家のお弁当グッズ収納を見ていると
つくづく思うのです。

目次

お弁当箱と関連グッズはかごに集中収納

入園時にお弁当グッズの収納を考えた時、
使うものは全部一緒にしまったほうが、
忙しい朝にさっと取り出せて
便利だろうなと考えました。

そこで家にあるお気に入りのかごに
使うものをざっくりと収納。

わが家はキッチンに吊戸棚がないので、
かがまなくても取りやすい
レンジフードの上にのせました。


かごの中には娘のお弁当箱大小2つと、
箸箱、おてふきいれ、
シリコンカップ、コップ。

また洗濯に足りる数のお弁当袋やナプキン、
おてふきなどが入っています。

幼稚園の決まりで、かわいいピックなどは
けがの可能性があるとのことで使えません。

また私はキャラ弁なども一切作らないため、
このかごに入っているものが
お弁当作りで使うものの全てです。

朝はレンジフードの上からかごごと取り、
中から今日持っていくものを取り出して
お弁当作りをスタートしています。

かごの中はひとまず牛乳パックでざっくり仕切り

お弁当に使うものを
かごにすべて集めて入れたあと、
中の仕切りをどうするか考えました。

でもかごの中は誰かに見られるところでもないし、
このお弁当グッズの活躍も主に幼稚園の間だけ、
と考えると、わざわざ仕切りを
新しく探してくるのが面倒に。

何よりも私は細かく仕切るのは
好きではありません。

ひとまず袋類とお弁当箱や箸箱などを
ざっくり仕切るために
牛乳パックを切り開いて活用し始めました。



私にとっては袋やナプキンなど布ものが左、
お弁当箱などの箱ものが右と
分けられていればいいのです。

お弁当箱やはし箱、コップは食洗器対応のものを選んでいて、
収納するときは食洗器から取り出したら
かごをおろしもせず
右側にそのまま投げ込みます。

食洗器で乾ききれていなくて
ほんの少し滴がついていても
ふたをあけたりしておけば
オープン収納なのでそのうち乾くし
気にしません。

布類は洗濯が終わって乾いてきたら、
特にアイロンなどかけることなく、
適度に折って左側に収納します。

収納用品よりもまずは家にあるものでお試し収納を

外の見た目は大好きなかご。

使うものだけしまってあって、
ざっくり仕分け。

取り出しやすく、しまいやすい。

自分にとってノンストレスな収納であれば、
仕切りはとりあえずの牛乳パックでも
全然大丈夫。

わざわざ新たに収納用品を購入する必要は
ありませんでした。

収納のしかたを考えるとき、
新たな収納用品を増やすことを

考えがちなのですが、
まずは家にあるもので
代用してみるといいかもしれません。

お試しで収納してみて、
新たなものを使う段階がくれば
そのとき購入すればいいですね。

(わたしはそのままの場合が実は多いです。。)

お読みいただきありがとうございました!

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

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