ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らしたい方のための
片づけサポートをしています。
自らの暮らしを含めブログを発信中。
ご訪問頂きありがとうございます。
3月はお花を頂く機会も多いかもしれません。
頂いたお花をドライフラワーにすると、
ついつい捨てるのが忍びなく
そのまま長期間置きっぱなしになったり、
増えていったりも。
私もドライフラワーが大好きですが、
新しいものが加わると
古いものを手放す流れや
持つ基準を作っています。
飾る場所や置く場所を決めてローテーションさせる
私は気が向いたときに生花でスワッグやリースを作り、
飾りながらドライにして楽しんでいます。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6455.jpg)
新たにリースを作ると、
まずは家族がいるリビングに飾ります。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6480.jpg)
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6479.jpg)
リビングにもともと飾ってあったリースは
私のワークスペースに持っていき、
引き続き飾って楽しみます。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6466.jpg)
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6477.jpg)
そのワークスペースに飾ってあったリースは
同じ部屋の棚の上にのせて
飾ります。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6183.jpg)
棚の上には庭木の剪定で切り落としたものを
全て捨てずに
少しだけ飾って楽しむところでもあるんです。
(ここも剪定の度に新旧のドライが入れ替わります。)
最終的に棚にのせていた
一番古い手作りリース(スワッグ)は解体し、
土台は再利用、花は取って手放します。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6467-2.jpg)
これがわが家の新旧ドライフラワーの交換と
手放す流れです。
とっておく色や状態の基準をきちんと決める
生花から飾りながらドライフラワーにすると
徐々に色が変わっていきます。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6481.jpg)
ただ家の中の乾燥度合いによって、
急激に色が褪せてしまうこともありますが、
周りのインテリアに色が合わないと感じる場合は
処分するようにしています。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6467-1.jpg)
またドライフラワーなので
触るとぽろぽろと落ちてしまうことも
当然あるとは思います。
でも飾っていて風にふかれただけで
粉が落ちてしまうなど、
あまりにも劣化が激しいときなど
楽しむよりもケアが多くなる状態だと
手放すように。
色や状態でも
手放す基準を決めています。
ドライフラワーは自分の暮らしを豊かにしてくれるもの
以前はたくさんのドライフラワーを
家中に飾っていた時期もありました。
最終的に増えすぎたうえに、
ひとつひとつが劣化し、
ぽろぽろ落ちた破片を片づけるうちに
ストレスに。
でもそもそもは自分の暮らしを
豊かにしたいと飾ったはず。
なので飾る場所や手放す流れ、
色や状態などの自分が持つ基準を
きちんと決めて持つようにしたら
心地よく飾れるようになりました。
![](https://www.kurashino-ne.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6482.jpg)
お読みいただきありがとうございます。
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