枯れた葉、どうしてる?植物のお世話に欠かせない愛用ハサミたち

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らすための収納・片づけ・管理の仕組みづくりをサポートしています。
初心者向け講座「植物と暮らすステップシリーズ」もスタートしました。
このブログでは、植物のある暮らしを始めたい方へのヒントや日常のことを綴っています🌿

今日は、私がふだん観葉植物のお世話に使っている
「はさみ」について書いてみようと思います。

観葉植物を育てていると、枯れた葉を取りたくなったり、
伸びすぎた枝を切りたくなったり…
ちょこちょこお手入れのタイミングがありますよね。

そんなときに私が使っているのは、この2つ。

目次

ちょっとした剪定にはアルスの「クラフトチョキ」

フラワーアレンジメントを習っていた頃に
すすめられて使い始めたのがアルスの「クラフトチョキ」。

軽くて細かな作業がしやすいので、
葉の整理や、ちょっとした剪定にぴったり。

観葉植物の枯れ葉をピンポイントでカットする時や、
料理中、屋上でハーブを切ってくるときなどに
使っています。

しっかり枝を剪定するときは「坂源」のハサミ

庭のちょっとした枝ものや
室内のメインツリーの剪定には、
坂源の「ハンドクリエーション」シリーズのはさみを。

こちらは花生けの教室で教わって以来、ずっと愛用中。

太めの茎や枝もスパッと切れるので、
切り口がキレイで植物に負担が少ないのも◎。

実は素手でとることもあります・・

枯れた葉が自然にポロっと取れそうなときは、
手で取ることもよくあります。


でも、ちょっと引っ張っても取れない葉を無理やりちぎると、
茎ごと傷ついてしまうこともあるので、
そういう時はやっぱりハサミの出番。

「切れ味のよいハサミ」をひとつ持っておくだけで、
植物へのダメージを減らせるし、
自分のストレスも減る気がしています。

分散収納で「すぐ使える」をキープ

ハサミは複数持ち、1ヶ所にしまいこまず、
「使う場所の近くに置く」ようにしています。

屋上の出入り口に引っかけて

・屋上の出入り口に、料理中ハーブをすぐ切れるようにクラフトチョキ
・玄関ドア近くの庭木を含めた植物には、玄関近くに坂源のはさみ
・ダイニングの小さな植物が集まっている場所には、クラフトチョキ
・リビングのメインツリーの枝を切るために、キッチンの引き出しに坂源のハサミ

植物があるところに、用途にあわせたはさみが
すぐ手に取れるようにしておくと、
思い立ったときにすぐお世話できるんです。

はさみの消毒は神経質になりすぎない

ちなみに、はさみの消毒についてたまに聞かれます。


正直私は、そこまで神経質にやっていません。

明らかに病気が出てる植物を切った時などは
別の植物に使いまわすまえに消毒しますが、
ふだんは刃先が汚れてきたら
アルカリ電解水とメラミンスポンジで
汚れを落とすくらいです。

植物に対して「きちんとお世話しなきゃ!」と思わずに、
気ままにお世話するくらいが、
私にはちょうどいいなと感じています。

お読みいただき、ありがとうございました!

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは小3の娘と夫の
3人家族。

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