廃材×刺繍糸でつくる糸かけ曼荼羅。親子で楽しむSDGsなアート時間

ライフオーガナイザー®の山田由乃(ゆの)です。
植物と心地よく暮らすための収納・片づけ・管理の仕組みづくりをサポートしています。
初心者向け講座「植物と暮らすステップシリーズ」もスタートしました。
このブログでは、植物のある暮らしを始めたい方へのヒントや日常のことを綴っています🌿

昨年から、収納建材メーカー㈱南海プライウッドの
東京ショールームにて、
収納の相談スタッフとしてもお仕事をしています。

住まいや収納について
お客様にアドバイスをさせていただく機会も多く、
私自身にとって、日々学びと気づきの多い現場です。

そんな南海プライウッドで使われている収納用の木材の
「ファルカタ材」。

今回、その“廃材”が、素敵なカタチで生まれ変わる
ワークショップに参加してきました!

企画してくださったのは、東京ショールームのスタッフチーフでもあり、
ライフオーガナイザーの大先輩である佐藤美香さん。

そのお知り合いの理科クラブの先生が、
廃材を有効活用してくださったんです。

今回作ったのは「糸かけ曼荼羅(いとかけまんだら)」。

廃材の板にくぎを打ち、
そこに刺繍糸をかけて模様を描いていくアートワーク。

私は小学3年生の娘と一緒に参加してきました。

使った糸も、家で眠っていたものを再利用。

娘は、くぎ打ちが初めてに近かったので
最初は少しドキドキ。

「できるかな…」と不安そうにしていたけど、
だんだん慣れてきて、自分の手で最後まで仕上げました!

刺繡糸の色合わせも楽しかったみたいで、
なんと2作品も完成✨


集中してもくもくと手を動かす時間や、
お互いに「どの糸がいいかな?」なんて相談しながら
過ごすのが本当に楽しかったですよ。

捨ててしまう廃材や眠っていた刺繍糸が
こんな形で生まれ変わるなんて、ビックリでした。

いずれ東京ショールームでも
この「糸かけ曼荼羅」ワークショップが開催されるかも!?

もし開催されるようなことがあれば、
その時はブログでも報告させていただきます。

お読みいただき、ありがとうございました!

▶ 暮らしに植物を取り入れたいあなたへ

─ 植物と暮らすステップシリーズを見る

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは小3の娘と夫の
3人家族。

目次