葉水を忘れがちだったけれど、毎日続けるポイントは「目の前置く」と「仲間の存在」

娘が自分の部屋に観葉植物を迎えて
3カ月半経ちました。

お世話は頑張っていますが、
葉水を忘れがち。

どうやったら忘れないか、
親子で工夫をしつつ、
いまのところ二つの要素で習慣化しています。

目次

霧吹きを植物のとなりに置いて、目に入るようにする

娘の観葉植物は「ベコニアボエリータイガー」と
「アンスリウム パープル色」の二つ。

両鉢とも購入時に咲いていた花がすべて終わり、
今出ている花やつぼみはわが家で
新たに出てきたもの。

自分のお世話が良いからだ!と娘はご満悦。

でも、結構な頻度で葉水(葉に霧吹きで水をかけてあげること)を
忘れます。。

毎朝学校に行く前に、
私から「葉水はやったかな?」と言われてから、
「そうだった!」と部屋にあげに行くことが多い娘。

葉水は今の時期、毎日やらないといけないわけではないですが、
日々自分から思い出してもらえるといいなぁ、
と思った私。

そこで、「どうやったら(葉水)忘れなそう?」
と娘に聞いてみたら、
「シュッってやるやつ(霧吹き)が近くにあったら、思い出せそう」
とのこと。

そこで、娘の観葉植物のとなりに専用の霧吹きを置いてみました。

霧吹きは「アイビル ミストスプレー ミニ」。

同じものを娘の部屋の隣の玄関ホールにも置いてあり、
いつもそこから取ってきて葉水をあげていました。

でも植物の真横に専用でもう一本あったほうが、
娘は毎朝、葉水を思い出せるようになりました。

仲間の存在がさらなる習慣化に貢献?!

でも霧吹きが置いてあることがだんだん
当たり前になってくると、また忘れがちに。。

すると単身赴任中の夫が、
最近初めて観葉植物を一人暮らしの部屋に迎えたのですが、
毎朝のテレビ電話で
画面越しにシュッシュッと
観葉植物に葉水をし始めたのです。

それを見た娘が「あ!パパ!ずるい!」
(↑ズルさなし)
と言いながらバタバタと部屋に駆け込み、
忘れているときは葉水をするように。

私は「リマインダーかなにか、必要かな?」と
思っていましたが、
夫が娘の葉水リマインダーになろうとは
思ってもみないことでした。

「パパよりも私の方がグリーンサムになるんだ~」
とたびたび意気込んでいます。

いまのところ、仲間の存在が
習慣化を後押ししてくれているようです。

観葉植物のお世話を習慣化していくのは
なかなか難しいかもしれません。

でも壁にぶつかれば、
その都度娘の中に答えを探しながら
お世話を楽しめるといいなと思っています。

お読みいただきありがとうございました!

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山田 由乃のアバター 山田 由乃 ライフオーガナイザー/グリーンアドバイザー

個人宅のコンサルティング型お片づけサポートと
グリーンのスタイリングを手掛ける
『kurashino-ne-』を主宰。
植物とのすっきり心地よい暮らしで
ウキウキな毎日を送ってもらいたいと活動中。
プライベートでは7歳の娘と夫の
3人家族。

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